社会福祉法人八千代会一般事業主行動計画 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業 　主行動計画（第２期） 　職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和 を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、 次のように行動計画を策定する。 １　計画期間 　令和元年１０月１日〜令和６年９月３０日ま 　での５年間 ２　内　　容 ◆目標１：出産育児一時金、家族出産育児一時 　　　　　金、出産手当金の出産に関する給付 　　　　　の周知や情報提供を行う。 　＜対策＞ 　・引続き、周知や情報提供を行っていく。 ◆目標２：育児休業給付、育児休業中の社会保 　　　　　険料免除などの制度の周知や情報提 　　　　　供を行なう。 　＜対策＞ 　・引続き、周知や情報提供を行っていく。 ◆目標３：女性職員の母性健康管理のための制 　　　　　度の周知を行う。 　＜対策＞ 　・引続き、周知を行っていく。 ◆目標４：男性職員の育児休業等を取得しやす 　　　　　い環境づくりの整備を行う。 　＜対策＞ 　・引続き、整備を行っていく。 ◆目標５：地域の小中高等学校と連携し、子供 　　　　　の社会見学・職場体験学習の受け入 　　　　　れを行う。 　＜対策＞ 　・引続き、見学・受け入れを行っていく。 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画 　働きやすい環境を整備することにより、職員 が仕事と子育てを両立でき、すべての職員が様 々なライフステージに応じてその能力を十分発 揮できるようにするため、次のとおり行動計画 を策定する。 １　計画期間 　令和４年１月１日〜令和９年３月３１日まで ２　目標と取組内容・実施期間 ◆目標１：女性職員の育児休業取得率１００％ 　　　　　を維持しつつ、男性職員の取得率 　　　　　１００％にすると共に、平均取得日 　　　　　数を５日以上にする。 　＜取組内容＞ 　・女性職員の育児休業取得率１００％を維持 　　するために、産休・育休復帰者が復帰しや 　　すい職場環境の整備に務める。 　・男性職員の「男性が育児休業をとった前例 　　がない」、「育児休業の制度や内容がよく 　　わからない」などの理由で、育児休業を断 　　念したり、父親の長時間労働が育児を行う 　　母親の悩みを大きくしている現状もあり、 　　男性が育休を取りやすい風土や文化をつく 　　る。 　＜実施期間＞ 　・令和４年１月〜 働きがいに関する実績 　（女性労働者に対する職業生活に関する機会 　の提供） ○企業規模　101人〜300人 ○労働者に占める女性労働者の割合 　（一般）80.3％、（栄養士）100％ 　（看護職）87.5％ ○管理職に占める女性労働者の割合 　50％（1人）（管理職全体（男女計）2人） ○男女別の職種又は雇用形態の転換実績 　職種転換実績 　（一般）男性：1人、女性：13人 ○男女別の再雇用又は中途採用の実績 　中途採用実績　男性：0人、女性：2人 働きやすさに関する実績 　（職業生活と家庭生活との両立に資する雇用 　環境の整備） ○正社員の女性労働者の平均継続勤務年数 　13.5年 ○雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の平 　均残業時間 　（一般）9.5時間、（栄養士）0時間 　（看護職）3.8時間 ○データの対象　単体 ○データ集計時点　2022年3月時点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八千代会の取り組み 平成２９年度体験学習を実施 平成２９年８月２９日、川内中学校の１年生 ４人が、特別養護老人ホームせせらぎ荘、せ せらぎデイサービスセンターで体験学習を行 いました。施設内を見学した後、機能訓練室 で利用者と一緒に身体を動かしたり、機械を 使ったりして、楽しく機能訓練を体験しまし た。将来の進路選択に役立ててほしいです。 平成２８年度体験学習を実施 　 平成２８年１１月２９日、川内小学校の５年 生の皆さんが、特別養護老人ホームせせらぎ 荘で体験学習を行いました。 入所者と話したり、大きな洗濯機を見学した り、介護浴槽を体験したりしました。 入所者の皆さんは、子供たちと会えてとても 楽しそうでした。 平成2８年度就業体験(インターンシップ)を 　実施しました。 　 ９月１４日〜１５日、大湊高等学校川内校舎 の生徒２名が、せせらぎ荘で就業体験を行い ました。 食事介助などを体験し、将来は介護の仕事が したいと元気に話してくれました。

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